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悲憤 [自業自得]

本当にごめんなさい 
私にはここでしか感情を吐き出せるところがないから
あと少しだけ 心の中に溜まったものを書きます

本当にどろどろした感情です
とても醜く恐ろしい私の感情です

だから きっと不快に思う人もいると思うし
応援してくれていた人もみんな引いてしまうかも知れない
まさに 捨てられた女の嫉み と取られてしまうかも知れない

本当はこんなふうに この場に書くべきではないのだと思う
心の隅に隠しておいて 落ち着くのを待つべきなのだとも思う
いろいろな人のブログやコメントが 決して心に届いていないわけではない

後できっと書いたことを後悔するかも分からない

けれど無理してカッコつけても仕方がないし どう思われても仕方がない

だって この感情が どうしても落ち着いてくれない

君に言ってしまいたい その女に伝えてしまいたい
出来ることなら どんな形であれその女から奪い取りたい
けれど それをしてしまったら
もう私は存在する価値さえ無くなってしまうから

だから書くことにします

これは 
今まできちんとした恋愛をしてこなかった自分への戒め

なので この先を読むかはお任せします

 

 

 

 

 

私は 今

こんなにも近くに 君のその女が住んでいることが分かり
その女が積極的に君に近づき 自ら結婚したいと言ったことが分かり
それによって別れたばかりで恋愛体質な君は あっという間に心を動かされて 
それまでの自分の考えさえも変え その女の望む通りになってしまい
私がずっと望み夢みていたことを あっという間に奪い取られてしまい

どうしよう この怒り 憎しみ この憤り 悲しみはどうしたらいい

所詮 私は君にとって恋愛対象ではなかったけれど
結果は同じだったにしても 意味のない関係だったにしても
あと少し傍にいて欲しかった
あと少し傍にいたかった

違う 
本当はずっと 君の大切な人になりたかった

お前さえ 現れなければ・・・

私は決して願わない
君の幸せな新しい生活も
君の満ち足りた人生も

君が私の気持ちに付け入ったこと
一度だって私に君の考えや気持ちを言わずに勝手に決めていたこと
私がすべてを許し 正直になることで傷つくことを避けてしまったこと
一時的な誘惑に心を奪われて 君の変化を気付けなかったこと
その女が何も知らずに幸せを手に入れること
30手前の女の焦りに すべて持って行かれたこと

今は 何もかも 自分自身の存在すら
すべてが恨めしい

ああ 源氏物語の
六條御息所 になってしまいそう・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 


君を心から嫌いになって 
忘れられたら 諦められたら どんなに楽だろう
もう一度ぐらい 私を見て想って考えて チャンスを与えて欲しかった 
最後ぐらい 私がこれから先 慰めに出来る言葉を言って欲しかった
私は きっと ずっと 君を忘れられない

 

                             

 

 

 

 

 

 

 


今月 君は入籍してしまうんだね

もう本当に私は 独りぼっちなんだ ......

 

 

 


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コメント 3

やり場のない怒り、しかも大切な人を失っている状態なのですからhereminさんがそう思う気持ちよくわかります。
私はまったく引いてません。
吐き出す場所がなきゃほんとに体がおかしくなっちゃうと思います。
そういう女が得をする世の中、正直に生きている自分がバカバカしくなりますね...
by (2006-06-02 02:21) 

デージー

私も引いていません。
私も似たような状況を経験して、自分を抑えられなくて、ノイローゼのようになりました。
今はまだ難しいかも知れないけど、相手の女を恨む「エネルギー」を、もっと自分の為に使ってあげられるようになればといいなと思います。
そんな女の為に苦しむなんてもったいない!!
by デージー (2006-06-02 22:36) 

haremin

えりさん、いつもありがとうございます。
私は、えりさんのブログを読むといつも頑張ってるなって思って、
元気な気分になります。だから、えりさんに負けないようにって思うけど
ダメですね。。。
女もこの歳になると、かなり往生際が悪いでしょうって感じで。お恥ずかしい。
でも、嬉しかったです。えりさんの歳ぐらいの人に少しでもそう思って
もらえるなら、書いて良かったです。

デージーさん、私はデージーさんのようになりたいです。
けれど、どうしてもこの醜い私の存在が邪魔をします。
自分のために貴重な時間を使わないとと思えば思うほど、体から気力が無くなるような感覚に陥ります。
こんな私ですが、またよければコメント下さい。
by haremin (2006-06-03 00:42) 

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